派生語・語源・類義語・反対語・例文
派生語や動詞の活用
派生語や関連語
- Entitlement:
- これは”entitle”の名詞形で、特定の権利、特権、または給付に対する法的な権利を意味します。
- Entitling:
- これは”entitle”の現在分詞形で、権利を与える行為やプロセスを表します。
動詞の活用
- Base Form (基本形): entitle
- Past Simple (単純過去形): entitled
- Past Participle (過去分詞): entitled
- Present Participle / Gerund (現在分詞): entitling
- Third Person Singular (三人称単数現在形): entitles
【Entitle – 権利を与える】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「Entitle」は、動詞として使われ、権利を与える、資格を与える、題名をつけるという意味を持ちます。この動詞は通常、個人や団体に対して特定の権利や資格を付与する際に使用されます。また、何か物事に名前や題名をつける行為も「entitle」と表現します。
「entitle」は法律、文学、ビジネス、教育などさまざまな分野で使用される言葉です。法律の文脈では、個人に法的な権利を与える行為や法律が「entitle」と表現されます。文学や映画のタイトルも、作品に関連する内容やテーマ性に基づいて「entitle」されることがあります。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語
- Empower – 権限を与える
- Authorize – 承認する
- Grant – 与える、授ける
- License – 許可する
- Permit – 許可する
- Qualify – 資格を与える
- Enable – 可能にする
- Allow – 許す
- Accredit – 認定する
- Bestow – 授ける
反対語
- Deprive – 奪う
- Disallow – 許さない
- Disentitle – 権利を奪う
- Forbid – 禁じる
- Prohibit – 禁止する
- Disqualify – 不適格とする
- Invalidate – 無効にする
- Revoke – 取り消す
- Deny – 拒否する
- Restrict – 制約する
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
「Entitle」は特定の意味を持つ単語であり、混同されることは少ないです。ただし、「title」(題名、肩書)と音が似ているため、一時的に混同される可能性があるかもしれません。しかし、「entitle」と「title」は異なる意味を持つので、注意が必要です。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- Being a citizen of the country entitles you to certain rights and privileges. (その国の市民であることは、特定の権利と特典を与えています。)
- Completing the training program will entitle you to a certificate of achievement. (トレーニングプログラムを修了することで、成績証明書が与えられます。)
- The winning team will be entitled to a cash prize and a trophy. (優勝チームは現金賞とトロフィーを受け取る権利があります。)
- The company policy entitles employees to paid vacation days based on their years of service. (企業の方針では、勤務年数に基づいて従業員に有給休暇を与える権利があります。)
- The author decided to entitle her novel “The Secret Garden.” (その作家は彼女の小説に「秘密の庭」という題名を付けることを決定しました。)