【Stolid – 無感動な、鈍感な】
派生語・語源・類義語・反対語・例文
派生語や動詞の活用
派生語や関連語
- Stolidity:
- これは”stolid”の名詞形で、無感動、無表情、または冷静で動じない性格または状態を表します。
- Stolidly:
- これは”stolid”の副詞形で、無感動に、無表情に、または冷静にという意味で使用されます。
- Stolidness:
- これも”stolid”の名詞形で、stolidityと同様に、感情を表に出さない性格や態度を指します。
【Stolid – 無感動な、鈍感な】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「Stolid」はラテン語の「stolidus」から派生した言葉です。この単語は「stultus」(愚かな、愚鈍な)に由来し、感情や刺激に対して鈍感である様子を表現します。したがって、「Stolid」は文字通り「鈍感な」または「無感動な」といった意味を持つ形容詞です。
「Stolid」は感情や反応に対して無感動な態度を表現するために使われ、特に文学やドラマにおいて登場人物の性格や態度を表現するのに役立ちます。この単語はしばしば冷静で感情を表に出さないキャラクターを表現するために使われます。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語:
- Impassive(冷静な、無感情な)
- Apathetic(無関心な)
- Insensitive(感受性のない)
- Unemotional(冷静な、感情を示さない)
反対語:
- Emotional(感情的な)
- Sensitive(感受性がある)
- Expressive(感情を表す)
- Sympathetic(共感的な)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
「Stolid」は比較的明確な意味を持つ単語であり、混同されることは少ないです。ただし、似たような意味を持つ「impassive」や「apathetic」といった単語と一緒に使われることがありますが、それぞれ微妙なニュアンスの違いがあります。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- Despite the tragic news, he remained stolid and showed no emotion. (悲劇的なニュースにもかかわらず、彼は無感動で感情を示しませんでした。)
- Her stolid reaction to the surprise party surprised everyone. (サプライズパーティーに対する彼女の無感動な反応は、誰もが驚きました。)
- The soldier’s stolid demeanor in the face of danger earned him respect from his comrades. (危険に立ち向かう兵士の無感動な態度は、仲間から尊敬されました。)
- The detective’s stolid expression revealed nothing about his thoughts. (探偵の無感動な表情は、彼の思考について何も示しませんでした。)
- Her stolid silence in the meeting made it difficult to gauge her opinion on the matter. (会議での彼女の無感動な沈黙は、その問題に対する彼女の意見を測定するのが難しくしました。)