
【Bombardment : 砲撃】
派生語・語源・類義語・反対語・例文
派生語や動詞の活用
派生語や関連語
- Bombard (動詞): 砲撃する、攻撃する
- Bombardier (名詞): 砲手、爆撃手
- Bombardment (名詞): 砲撃、爆撃
Bombardという動詞の活用形
- Base Form: Bombard
- Past Simple: Bombarded
- Past Participle: Bombarded
- -ing Form: Bombarding
- Third person singular: Bombards
【Bombardment : 砲撃】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“Bombardment” という英単語は、フランス語の「bombardement」に由来しています。このフランス語は、動詞「bombarder」から派生しており、その元となるラテン語の「bombus」は「響く音」を意味しています。この言葉は、元々は砲撃の音や効果を表すのに使用され、後に軍事的な攻撃の意味に広がりました。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語:
- Shelling (砲撃)
- Barrage (砲撃、集中攻撃)
- Bombing (爆撃)
- 反対語: “Peace” (平和)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
“Bombardment” に似た単語としては “Bombing” がありますが、これらは異なる状況で使用されます。”Bombardment” は通常、長時間または大規模な砲撃を指し、特に軍事的な攻撃に関連しています。一方、”Bombing” は爆撃を指し、航空機などから爆弾を投下する行為を表します。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
“Bombardment” は歴史的な戦争や紛争において頻繁に使用される言葉です。第一次世界大戦や第二次世界大戦などの戦争で、多くの都市や地域が大規模な砲撃や爆撃を受けました。これらの出来事は、多くの場合、大きな破壊と犠牲をもたらし、戦争の悲劇を象徴しています。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The city endured days of relentless bombardment during the siege, leaving many buildings in ruins. (その都市は包囲中、容赦ない砲撃を数日間耐え抜き、多くの建物が廃墟と化しました。)
- The naval bombardment of the enemy’s coastal defenses paved the way for a successful amphibious landing. (敵の沿岸防衛への海上砲撃は、成功した水陸両用上陸への道を切り開きました。)
- The constant bombardment by artillery created a sense of dread among the civilians trapped in the war-torn city. (大砲の絶え間ない砲撃は、戦争の荒廃した都市に閉じ込められた市民の間に恐怖感を生み出しました。)
- The aerial bombardment of the enemy’s military bases severely weakened their defenses. (敵の軍事基地への空中爆撃は、彼らの防御を大きく弱体化させました。)
- The ceasefire brought an end to the relentless bombardment, and the city slowly began to rebuild. (停戦により容赦ない砲撃が終了し、都市はゆっくりと再建が始まりました。)
コロケーション
- Heavy bombardment: 激しい砲撃
- Aerial bombardment: 空からの砲撃
- Continuous bombardment: 絶え間ない砲撃
- Artillery bombardment: 大砲による砲撃
- Naval bombardment: 海軍による砲撃
- Intense bombardment: 強烈な砲撃
- Bombardment campaign: 砲撃作戦
- Bombardment of questions: 質問攻め
- Chemical bombardment: 化学物質による砲撃
- Missile bombardment: ミサイルによる砲撃