【Dabbler : 素人】

派生語・語源・類義語・反対語・例文

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派生語や動詞の活用

派生語や関連語

  1. Dabble (動詞) – 表面的に関与する、趣味程度に手を出す
  2. Dabbler (名詞) – 趣味程度で手を出す人、サーフェスレベルの関与者
  3. Dabbling (名詞/形容詞) – 表面的な関与、浅い関与

Dabbleという動詞の活用形

  1. Base Form: Dabble
  2. Past Simple: Dabbled
  3. Past Participle: Dabbled
  4. -ing Form: Dabbling
  5. Third person singular: Dabbles

【Dabbler : 素人】という単語の語源とか由来を知っていますか?

“Dabbler” の語源は、英語の動詞 “dabble” から派生しています。”Dabble” は元々、水中で手や足をちょろちょろさせることを指す言葉でした。この動詞は、何かに軽く触れる、興味本位で試してみるといった行為を意味します。”Dabbler” は、この動詞から派生した名詞で、ある分野や活動に対して本格的ではなく、一時的な興味を持つ人、または専門家ではなく素人といった意味を持っています。

この単語の類義語・反対語を教えてください。

  • 類義語:
    1. Amateur (アマチュア)
    2. Novice (初心者)
    3. Hobbyist (趣味の人)
  • 反対語:
    1. Expert (専門家)
    2. Professional (プロ)
    3. Specialist (専門家)

この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?

“Dabbler” と似た単語として、”amateur” や “novice” が挙げられます。これらは、素人や初心者を指す単語であり、文脈によって混同されることがあります。しかし、”dabbler” の場合、特に何かを深く学んだり専門的に行ったりするつもりはない、一時的な興味を持つ人を指す傾向があります。

この単語にまつわるエピソードなどはありますか?

“Dabbler” は、ある分野で専門的なスキルを持たない人に対して使われることが多く、その分野に対して浅い関心や短期間の興味を持つ人を表現します。たとえば、趣味として楽器を演奏することを一時的に試してみる人や、あるスポーツを一度だけ試してみたが専門家ではない人にこの言葉が使われることがあります。

この単語を使った例文を5つほど教えてください。

  1. He’s a dabbler in photography, taking pictures occasionally but not pursuing it seriously. (彼は写真撮影の素人で、時折写真を撮るが、それを真剣に追求していない。)
  2. As a dabbler in gardening, she plants flowers in her backyard without much knowledge of horticulture. (彼女は園芸の素人として、園芸についてほとんど知識がないままに裏庭に花を植えています。)
  3. John is a dabbler in various art forms; he tries painting, sculpture, and even poetry from time to time. (ジョンはさまざまな芸術形式の素人で、時折絵画、彫刻、詩まで試してみます。)
  4. She’s not a dabbler when it comes to her career; she’s a true expert in the field of computer programming. (彼女は自身のキャリアにおいて素人ではなく、コンピュータプログラミングの分野で本物の専門家です。)
  5. The dabbler in astronomy set up a telescope in his backyard to observe the night sky, even though he’s not an astronomer. (天文学の素人は、天文学者ではないにもかかわらず、夜空を観察するために裏庭に望遠鏡を設置しました。)