【Wearily:うんざりして】
【Wearily:うんざりして】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“Wearily” は “weary”(疲れた)の副詞形で、形容詞 “weary” から派生しました。 “Weary” は中英語の “wery” または “weri” から来ており、これは古英語の “wērig” にさかのぼります。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語: tiredly (疲れて), exhaustedly (疲れ果てて), fatiguedly (疲れた様子で), listlessly (元気のない様子で), lethargically (無気力に)
- 反対語: energetically (活気をもって), vigorously (元気よく), enthusiastically (熱心に), animatedly (活発に), zealously (熱心に)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
“Wearily” と混同しやすい単語として “wearily” の類義語である “tiredly” や “exhaustedly” などが挙げられます。これらは疲労や疲れを表現する副詞で、文脈によって使い分ける必要があります。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
“Wearily” は疲労や疲れの状態を表現する副詞で、日常生活や仕事、活動において疲れたりうんざりしたりする様子を説明するのによく使用されます。長い労働日、繰り返しの作業、ストレス、待ち疲れ、精神的な圧力などが “wearily” の使用の背後にある要因として考えられます。この言葉は感情や体調の変化を伝えるのに役立ち、日常のコミュニケーションや文学、文書などさまざまな文脈で見かけます。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- After a long and exhausting day at work, she returned home wearily. (長く疲れる一日の仕事の後、彼女は疲れ切って家に帰りました。)
- He sighed wearily as he faced yet another challenging task. (彼はまた別の難しい仕事に直面して、うんざりしてため息をついた。)
- The hikers trudged wearily up the steep mountain trail. (ハイカーたちは急な山道をうんざりしながらひたすら歩いて登りました。)
- She listened wearily to the never-ending arguments of her colleagues. (彼女は同僚たちの絶え間ない議論にうんざりしながら耳を傾けました。)
- The repetitive tasks left him wearily yearning for a change of pace. (繰り返しの作業によって、彼はうんざりしてペースを変えることを切望しました。)
コロケーション
- Wearily glance: うんざりして見る
- Wearily sigh: うんざりしてため息をつく
- Wearily shake one’s head: うんざりして頭を振る
- Wearily respond: うんざりして応じる
- Wearily continue: うんざりして続ける
- Wearily agree: うんざりして同意する
- Wearily accept: うんざりして受け入れる
- Wearily endure: うんざりして耐える