【Plenary:完全な】
【Plenary:完全な】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“Plenary” の語源はラテン語の “plenus”(満ちた)に由来し、英語では「完全な」や「全体の」という意味で使用されます。この言葉は会議や集会で全ての参加者が出席することを指し、全体的な視点を示すために使用されます。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語: complete (完全な), full (満ちた), comprehensive (包括的な), total (全体の), all-encompassing (包括的な)
- 反対語: partial (部分的な), incomplete (不完全な), limited (限られた), fractional (一部の), selective (選択的な)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
“Plenary” と似た言葉として “plentiful” が挙げられますが、これは「豊富な」や「十分な」を意味し、文脈によって混同される可能性があります。 “Plenary” は会議や議論に関連して使われ、全体的な性質を強調します。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
“Plenary” は会議、集会、議論などの文脈で広く使用される言葉で、特に重要な問題や意見交換が行われる場面で一般的に使用されます。政府の会議、国際組織の総会、学術会議など、多くの公共および専門分野で “plenary” が頻繁に登場します。この言葉は会議が全体的な視点を持つ場であることを強調し、議論や意思決定の重要性を示すために用いられます。 “Plenary” 会合は異なるバックグラウンドや意見を持つ人々が一堂に会し、意見交換や合意形成が行われる場として重要な役割を果たしています。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The conference featured a plenary session where all participants discussed the main topics. (その会議には、全参加者が主要なトピックについて議論するための完全会合がありました。)
- The board of directors held a plenary meeting to review the company’s financial statements in detail. (取締役会は、会社の財務諸表を詳細に検討するための完全会合を開催しました。)
- The plenary assembly of the United Nations discussed global climate change and its impact on developing nations. (国際連合の完全会議は、地球規模の気候変動と発展途上国への影響について議論しました。)
- The report provided a plenary overview of the research findings and their implications. (その報告書は研究結果とそれらの意義についての完全な概要を提供しました。)
- The plenary discussion allowed for diverse perspectives and opinions to be heard on the controversial issue. (完全な討論は、物議を醸す問題に関する多様な視点と意見が聞かれる機会を提供しました。)
コロケーション
- Plenary session: 完全な(全体の)会議
- Plenary power: 完全な権限
- Plenary authority: 完全な権威
- Plenary meeting: 完全な(全体の)会議
- Plenary debate: 完全な討論
- Plenary assembly: 完全な(全体の)集会
- Plenary discussion: 完全な議論
- Plenary agreement: 完全な合意