【directory

– 人名簿、住所録、電話帳、ディレクトリ】

【directory – 人名簿、住所録、電話帳、ディレクトリ】という単語の語源とか由来を知っていますか?

「directory」という言葉は、ラテン語の directus(まっすぐな、正しい)に由来し、これが「指示する」「導く」という意味を持っていました。そこから、情報を整理して示す、または指示するものとして「directory」が使われるようになりました。最初は「人名録」や「住所録」のような名簿を指していましたが、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、電話帳やコンピュータのディレクトリ(ファイルシステム)など、デジタル的な意味でも使用されるようになりました。

この単語の類義語・反対語を教えてください。

  • 類義語
    • register(名簿、登録簿)
    • catalog(カタログ、目録)
    • list(リスト)
    • index(索引)
    • roll(名簿)
  • 反対語
    • disorganization(無秩序)
    • chaos(混乱)

この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?

  1. register(名簿)
    ・「directory」と「register」は似た意味を持つが、「register」は特に正式に記録された名簿や登録簿を指し、また何かを「登録する」行為も含む。
  2. catalog(カタログ)
    ・「directory」と「catalog」は似ているが、「catalog」はより商品やサービスのリストに焦点を当てることが多い。
  3. index(索引)
    ・「directory」と「index」は情報を探しやすくするために整理されたリストを指すが、「index」は通常書籍や資料の中で、特定の項目を探すための参照リストを意味する。

この単語にまつわるエピソードなどはありますか?

「directory」は、最初は物理的な名簿や住所録として使用されていましたが、コンピュータの登場とともに新たな意味を持つようになりました。特に、1960年代後半から1970年代初頭にかけて、コンピュータのデータ管理においてファイルシステムの構造を指す言葉として定着しました。このように、ディレクトリという言葉は、単なる住所録や電話帳を超えて、デジタル技術の発展とともに広範囲な情報整理のツールを指す言葉へと進化しました。特にUNIXシステムでは、ディレクトリはファイルを整理・格納する重要な役割を担い、現在でも広く使用されています。

この単語を使った例文を5つほど教えてください。

  1. I found her number in the telephone directory.
    ・私は電話帳で彼女の番号を見つけた。
  2. The school’s directory lists all the teachers and staff members.
    ・その学校の名簿には、すべての教師とスタッフの名前が載っている。
  3. The website provides a directory of local businesses.
    ・そのウェブサイトは地元のビジネスの住所録を提供している。
  4. He updated the directory with the new contact details.
    ・彼は新しい連絡先情報でディレクトリを更新した。
  5. The directory includes a list of available services in the area.
    ・そのディレクトリには、その地域で利用可能なサービスのリストが含まれている。

【directory – 人名簿、住所録、電話帳、ディレクトリ】のコロケーション

  • A sewing stitch: 縫い目
  • A stitch in time: 一針のタイム(事前の対応)
  • A running stitch: かけ縫い
  • A needle and stitch: 針と糸
  • A stitch of pain: 一瞬の痛み
  • A stitch pattern: 縫い目の模様
  • Stitch together: 一緒に縫い合わせる

文法問題

問題1

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
She updated her contact information in the _____ so that everyone could reach her.

  • directory
  • email
  • letter
  • contact

解答と解説
解答: directory
解説: 「directory」は、名前、住所、電話番号などが載っているリストや名簿を指します。文脈から、連絡先情報を更新したことがわかるため、「directory」が最も適切です。他の選択肢(email=メール、letter=手紙、contact=連絡先)は、この文脈では合いません。


問題2

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
You can find the name of the company in the _____ that is available in the lobby.

  • directory
  • book
  • report
  • menu

解答と解説
解答: directory
解説: 「directory」は、企業や機関の情報を一覧にしたものを指します。ロビーにある場合、企業の連絡先や詳細が記載されていることが多いため、「directory」が適切です。「book(本)」「report(報告書)」「menu(メニュー)」は、文脈に合いません。


問題3

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
The online _____ contains all the registered users and their contact details.

  • directory
  • website
  • app
  • platform

解答と解説
解答: directory
解説: 「directory」は、登録されたユーザーや連絡先の情報がまとめられたリストやデータベースを指します。文脈的にユーザー情報を含むものとして、「directory」が適切です。他の選択肢(website=ウェブサイト、app=アプリ、platform=プラットフォーム)は、この意味には合いません。


問題4

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
He searched for her name in the phone _____ but couldn’t find it.

  • directory
  • book
  • list
  • registry

解答と解説
解答: directory
解説: 「directory」は電話番号や住所が載っている名簿を指します。電話帳の意味では「directory」が最も適切です。「book(本)」「list(リスト)」「registry(登録簿)」も近い意味ですが、電話帳には通常「directory」が使われます。


問題5

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
The local _____ is updated every year with new businesses and services.

  • directory
  • magazine
  • newspaper
  • guide

解答と解説
解答: directory
解説: 「directory」は、地元のビジネスやサービスを一覧にしたものを指します。毎年更新される名簿やリストとしては「directory」が適切です。他の選択肢(magazine=雑誌、newspaper=新聞、guide=ガイド)はこの意味には合いません。