【stark

– まったくの、荒涼とした、際立った】

【stark – まったくの、荒涼とした、際立った】という単語の語源とか由来を知っていますか?

「stark」は古英語の「stearc」から来ており、「硬直した、強い、厳格な」という意味を持っていました。この語はさらにゲルマン語派の「starkaz」(強い、硬い)に由来し、ドイツ語の「stark」(強い)とも関連があります。もともと「剛直な、頑強な」といった意味が中心でしたが、後に「完全な、まったくの」といった強調の意味や、「荒涼とした」といった情景描写の意味へと派生しました。現代英語では、無情で厳しい状況を指す場合や、明確で際立った違いを表す際に使われます。

この単語の類義語・反対語を教えてください。

  • 類義語
    • absolute(完全な、絶対的な)
    • severe(厳しい、過酷な)
    • harsh(厳格な、荒々しい)
    • bleak(荒涼とした、寂しい)
    • austere(質素な、厳格な)
  • 反対語
    • subtle(微妙な、控えめな)
    • luxuriant(豊かな、繁栄した)
    • soft(柔らかい、穏やかな)
    • mild(温和な、優しい)
    • elaborate(手の込んだ、華やかな)

この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?

  1. stiff(硬い、堅苦しい)
    ・「stark」は厳しさや極端さを表すが、「stiff」は物理的に硬いことを示す。
  2. harsh(厳しい、手厳しい)
    ・「stark」はシンプルさや対比の強調も含むが、「harsh」は単に厳しさを意味する。
  3. bare(裸の、むき出しの)
    ・「stark」と「bare」はどちらも装飾がないことを示すが、「bare」は単に何もない状態を指すことが多い。
  4. sheer(まったくの、純粋な)
    ・「stark」は強調の意味で「まったくの」と訳せるが、「sheer」は「純粋に~な」というニュアンスが強い。

この単語にまつわるエピソードなどはありますか?

「stark」は、文学やスピーチで強烈な対比や厳しさを表現するためによく使われます。例えば、イギリスの詩人ウィリアム・ワーズワースの詩には、自然の厳しさを描写するために「stark」という言葉が使われています。また、有名な表現として「stark reality(厳しい現実)」や「stark contrast(際立った対比)」があります。さらに、「stark naked(すっ裸の)」というフレーズも一般的で、これは「完全に裸である」という意味になります。この言葉のルーツを考えると、古英語の「stearc」(硬直した、強い)が、時間とともに意味を広げ、現代英語の「stark」としてさまざまな表現に使われるようになったことがわかります。

この単語を使った例文を5つほど教えてください。

  1. The stark contrast between rich and poor was evident in the city.
    ・その都市では、裕福層と貧困層の対比が際立っていた。
  2. The landscape was stark and barren, with no signs of life.
    ・その風景は荒涼としていて、不毛であり、生命の気配がなかった。
  3. His stark honesty sometimes made people uncomfortable.
    ・彼の率直すぎる正直さは、時に人々を不快にさせた。
  4. The room was decorated in stark white, giving it a minimalist feel.
    ・その部屋は真っ白に装飾されており、ミニマリストな雰囲気を醸し出していた。
  5. The stark reality of war was evident in the soldier’s eyes.
    ・戦争の厳しい現実は、その兵士の目に明らかに映し出されていた。

【stark – まったくの、荒涼とした、際立った】のコロケーション

  • Stark contrast: 著しい対比
  • Stark reality: 厳しい現実
  • Stark difference: 明白な違い
  • Stark landscape: 荒涼とした風景
  • Stark choice: 避けられない選択
  • Stark warning: 厳しい警告
  • Stark simplicity: 極端なまでの単純さ

文法問題

問題1

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
The contrast between the rich and the poor was _____ in the documentary.

  • stark
  • subtle
  • mild
  • faint

解答と解説
解答: stark
解説: 「貧富の差がはっきりと描かれていた」という意味になるため、「際立った、明確な」という意味のstarkが適切です。「subtle(微妙な)」「mild(穏やかな)」「faint(かすかな)」は逆の意味になるため、不適切です。


問題2

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
After the war, the once beautiful city was left in _____ ruins.

  • stark
  • lush
  • vibrant
  • ornate

解答と解説
解答: stark
解説: 戦争の後で「荒廃した状態」になったことを示すため、「荒涼とした、何もない状態の」という意味のstarkが適切です。「lush(青々とした)」「vibrant(活気のある)」「ornate(装飾が施された)」は逆の意味になるため、不適切です。


問題3

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
The room was _____ and empty, with only a single chair in the corner.

  • stark
  • cozy
  • cluttered
  • luxurious

解答と解説
解答: stark
解説: 「部屋が何もなく、殺風景である」という状況を表すため、「殺風景な、荒涼とした」という意味のstarkが適切です。「cozy(居心地の良い)」「cluttered(散らかった)」「luxurious(豪華な)」は文意に合いません。


問題4

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
There is a _____ difference between the two political parties’ policies.

  • stark
  • minor
  • negligible
  • indistinct

解答と解説
解答: stark
解説: 「2つの政党の政策の違いが明確である」という文脈には、「際立った、明確な」という意味のstarkが適切です。「minor(小さな)」「negligible(無視できるほどの)」「indistinct(はっきりしない)」は逆の意味になるため、不適切です。


問題5

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
The landscape was _____ and desolate, with no signs of life.

  • stark
  • lush
  • fertile
  • colorful

解答と解説
解答: stark
解説: 「風景が荒涼としていて、生き物の気配がない」という意味を表すため、「荒涼とした、殺風景な」という意味のstarkが適切です。「lush(青々とした)」「fertile(肥沃な)」「colorful(色鮮やかな)」は文意に合いません。