
【Verdict – 評決】
【Verdict – 評決】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“verdict”の語源は、ラテン語の「veredictum」から来ています。”veredictum”は「真実の言葉」という意味であり、”verum”(真実)と”dicere”(言う)から派生しています。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語:
- Judgment(判決)
- Decision(決定)
- 反対語:
- Acquittal(無罪放免)
- Innocence(無罪)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
“verdict”と類似した意味を持つ単語には、「decision」と「judgment」がありますが、これらは法廷での評決を指す場合には交換可能です。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
裁判の最終日、法廷は緊張と期待に包まれました。陪審団は、証拠の確認や証人の証言を熟考しました。裁判官が陪審団に対して評決を下すよう要請すると、法廷は静寂に包まれました。そして、陪審団が一致した評決を下すと、法廷は歓声に包まれました。被告と原告、それぞれの当事者は、評決を受け入れる準備をしました。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- After careful deliberation, the jury reached a unanimous verdict of guilty.
- 慎重な審議の結果、陪審団は全員一致の有罪評決を下しました。
- The judge delivered the verdict, bringing closure to the long and complex trial.
- 裁判官が評決を言い渡し、長く複雑な裁判に終止符を打ちました。
- Despite the compelling evidence presented by the defense, the verdict favored the prosecution.
- 弁護側が提示した説得力のある証拠にもかかわらず、評決は検察側に有利でした。
- The community eagerly awaited the verdict, hoping for justice to prevail.
- 地域社会は評決を熱心に待ち望み、正義が勝利することを願っていました。
- The verdict was met with mixed reactions, reflecting the complexity of the case.
- 評決にはさまざまな反応があり、事件の複雑さが反映されていました。