つれづれなり(徒然なり)【古文】の意味を総まとめ!
「することもなく退屈だ / もの寂しく物思いに沈む」
意味・文法・例文と5問クイズで確認
文脈と文法を一緒に押さえたい古語「つれづれなり(徒然なり)」。
まずは、「①することもなく退屈だ」と、「②もの寂しく物思いに沈む」を軸に整理します。前後の状況を確かめ、自然な現代語に訳しましょう。
漢字表記・品詞・活用
徒然なり(形容動詞・ナリ活用)
意味をつなぐ学習イメージ
「対象や状況に応じて「することもなく退屈だ」「もの寂しく物思いに沈む」と捉える」
時間を持て余しているのか、物思いに沈み寂しさを感じているのかを読む。
「つれづれなり」の意味・用法マップ
手持ち無沙汰な時間と静かにものを思う心を読み比べる
手持ち無沙汰な時間の場面では「することもなく退屈だ」、静かにものを思う心の場面では「もの寂しく物思いに沈む」を手がかりに、文脈に合う読み方を確かめます。
することもなく退屈だ
主な文脈:手持ち無沙汰な時間
手持ち無沙汰な時間について述べるとき、「することもなく退屈だ」という捉え方が文に合うかを確かめます。「雨に閉ぢこめられ、つれづれなり。」は、手持ち無沙汰な時間を表す文です。「つれづれなり」を「することがなく退屈だ」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。「することもなく退屈だ」という捉え方を、例文の状況と結び付けましょう。
「雨に閉ぢこめられ、つれづれなり。」
訳:雨に閉じ込められ、することがなく退屈だ。
もの寂しく物思いに沈む
主な文脈:静かにものを思う心
静かにものを思う心について述べるとき、「もの寂しく物思いに沈む」という捉え方が文に合うかを確かめます。「友も来ず、夕べの心つれづれなり。」は、静かにものを思う心を表す文です。「つれづれなり」を「もの寂しい」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。「もの寂しく物思いに沈む」というポイントを、前後の表現と一緒に確認しましょう。
「友も来ず、夕べの心つれづれなり。」
訳:友も来ず、夕暮れの心はもの寂しい。
文脈から選ぶ!「つれづれなり」の訳し分け
時間を持て余しているのか、物思いに沈み寂しさを感じているのかを読む。
「つれづれなり」の前後にある言葉を確かめよう
👉「することもなく退屈だ」
手持ち無沙汰な時間について述べるとき、「することもなく退屈だ」という捉え方が文に合うかを確かめます。「雨に閉ぢこめられ、つれづれなり。」は、手持ち無沙汰な時間を表す文です。「つれづれなり」を「することがなく退屈だ」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。
👉「もの寂しく物思いに沈む」
静かにものを思う心について述べるとき、「もの寂しく物思いに沈む」という捉え方が文に合うかを確かめます。「友も来ず、夕べの心つれづれなり。」は、静かにものを思う心を表す文です。「つれづれなり」を「もの寂しい」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。
「つれづれなり」は文脈とセットで!
「何もすることがない」ことから心情に広がる語。現代語の軽い暇つぶしだけに限らない。
イメージで覚える!「つれづれなり」の成り立ちと覚え方
手持ち無沙汰な時間なら「することもなく退屈だ」、静かにものを思う心なら「もの寂しく物思いに沈む」を手がかりにする。
覚える手がかりは「徒然なり」。
表記は「徒然なり」。見出し語の意味と文中の形を結び付けて覚えます。
「何もすることがない」ことから心情に広がる語。現代語の軽い暇つぶしだけに限らない。
声に出して確認する「つれづれなり」の短い学習セット
次の2つは意味・用法を確認するための学習用の創作フレーズです。実在作品からの引用ではありません。
「つれづれなり、
手持ち無沙汰な時間なら「することもなく退屈だ」、静かにものを思う心なら「もの寂しく物思いに沈む」を手がかりにする。!」
「つれづれなり」の文法と似た表現の整理
形容動詞・ナリ活用を中心に、形と意味を確かめる
「つれづれなり」の文法整理
品詞:形容動詞・ナリ活用未然形「つれづれなら」/連用形「つれづれなり・つれづれに」/終止形「つれづれなり」/連体形「つれづれなる」/已然形「つれづれなれ」/命令形「つれづれなれ」。
時間を持て余しているのか、物思いに沈み寂しさを感じているのかを読む。 「何もすることがない」ことから心情に広がる語。現代語の軽い暇つぶしだけに限らない。
3つの表現・形を比べよう
似た表記でも役割は異なります。文中の形とつながりを確認します。
学習用の創作例で学ぶ!「つれづれなり」実践例文
「雨に閉ぢこめられ、つれづれなり。」
「友も来ず、夕べの心つれづれなり。」
古文単語「つれづれなり」クイズゲーム(全5問)
意味・文法・文脈について、最も適切な答えを選んでください。
RESULT
5問中 0 問正解!
古文単語「つれづれなり」の総まとめチェックリスト
参考:Weblio古語辞典「つれづれなり」。語義・文法は参考資料を確認して整理しています。本文・クイズの短文は学習用の創作例で、実在作品の引用ではありません。現代語訳と解説は本記事で作成しています。
