【Blunt – 鈍い】
派生語・語源・類義語・反対語・例文
- Blunt:鈍い、鈍感な、直接的な
- Dull:鈍い、鈍感な、退屈な
- Obtuse:鈍角の、鈍い、鈍感な
- Insensitive:鈍感な、感受性がない
- Buffer:緩衝材、衝撃を和らげる
- Numb:麻痺する、感覚がなくなる
- Pandemic:パンデミック、世界的な流行
- Offended:不快にさせる、怒らせる
- Appreciated:評価する、感謝する
- Sugarcoat:糖衣をかける、取り繕う、美化する
- Effectiveness:効果、効能
【Blunt – 鈍い】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「Blunt」は、中英語の「blont」または「blond」という単語に由来しています。元々は「鈍い刃」という意味でしたが、現代の意味では「鈍感な」、「口数が少ない」、「直接的な」などを表す形容詞として使用されます。
類義語は?
- dull:鈍い、鈍感な
- obtuse:鈍角の、鈍い、鈍感な
- insensitive:鈍感な、鈍感な人
似た単語で間違いやすい単語はありますか?
「Blunt」に類似した単語として、「dull」や「numb」、「insensitive」が挙げられます。ただし、「dull」は鈍いという意味の他にも、退屈なという意味も持ち、また「numb」は体が麻痺して感覚がなくなるという意味も持ちます。一方、「insensitive」は感受性がないという意味で、道徳的にも人間性的にも感性的にも欠けることを示す場合があります。
例文をいくつか教えてください
- His knife was too blunt to cut the thick rope. (彼のナイフは、太いロープを切るには鈍すぎた。)
- The company’s profits have been blunted by the pandemic. (その会社の利益は、パンデミックによって鈍ってしまった。)
- Her blunt criticism offended some people, but others appreciated her honesty. (彼女の率直な批評は、一部の人々を不快にさせたが、他の人々は彼女の正直さを評価した。)
- He spoke in a blunt manner, without any attempt to sugarcoat his words. (彼は率直に話し、言葉を装飾する試みを一切せずに話した。)
- The medicine’s effectiveness may be blunted if taken with alcohol. (その薬はアルコールと一緒に飲むと効き目が鈍くなるかもしれない。)
コロケーション
- blunt instrument – 鈍器
「blunt instrument」は、鋭くない物、特に武器やツールとして使用されるものを指します。例えば、ハンマーや棒などがこれに当たります。 - blunt force – 鈍的な力
何かが他のものに対して直接的、強烈に打撃を与えること。通常、鈍的な傷害や死因として使用されます。 - blunt trauma – 鈍的外傷
これは、鈍的な物体による直接の打撃や圧迫によって生じる傷害を指します。 - blunt edge – 鈍い刃
これは、鋭くない刃や端を指します。 - blunt response – 率直な返答
直接的で遠回しな言い方をしない、率直な反応や答えを指します。