ゑんなり(艶なり)【古文】の意味を総まとめ!
「しっとりと優美だ / しゃれている・なまめかしい」
意味・文法・例文と5問クイズで確認
文脈と文法を一緒に押さえたい古語「ゑんなり(艶なり)」。
まずは、「①しっとりと優美だ」と、「②しゃれている・なまめかしい」を軸に整理します。前後の状況を確かめ、自然な現代語に訳しましょう。
漢字表記・品詞・活用
艶なり(形容動詞・ナリ活用)
意味をつなぐ学習イメージ
「対象や状況に応じて「しっとりと優美だ」「しゃれている・なまめかしい」と捉える」
派手な色合いだけに注目せず、しっとりした風情や洗練された趣を読む。
「ゑんなり」の意味・用法マップ
姿や景色の風情と品物や人を引く魅力を読み比べる
姿や景色の風情の場面では「しっとりと優美だ」、品物や人を引く魅力の場面では「しゃれている・なまめかしい」を手がかりに、文脈に合う読み方を確かめます。
しっとりと優美だ
主な文脈:姿や景色の風情
姿や景色の風情について述べるとき、「しっとりと優美だ」という捉え方が文に合うかを確かめます。「霧にかすむ姿、いとゑんなり。」は、姿や景色の風情を表す文です。「ゑんなり」を「しっとりと美しい」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。「しっとりと優美だ」という捉え方を、例文の状況と結び付けましょう。
「霧にかすむ姿、いとゑんなり。」
訳:霧にかすむ姿は、とてもしっとりと美しい。
しゃれている・なまめかしい
主な文脈:品物や人を引く魅力
品物や人を引く魅力について述べるとき、「しゃれている・なまめかしい」という捉え方が文に合うかを確かめます。「ゑんなる硯箱を贈る。」は、品物や人を引く魅力を表す文です。「ゑんなる」を「しゃれた」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。「しゃれている・なまめかしい」というポイントを、前後の表現と一緒に確認しましょう。
「ゑんなる硯箱を贈る。」
訳:しゃれたすずり箱を贈る。
文脈から選ぶ!「ゑんなり」の訳し分け
派手な色合いだけに注目せず、しっとりした風情や洗練された趣を読む。
「ゑんなり」の前後にある言葉を確かめよう
👉「しっとりと優美だ」
姿や景色の風情について述べるとき、「しっとりと優美だ」という捉え方が文に合うかを確かめます。「霧にかすむ姿、いとゑんなり。」は、姿や景色の風情を表す文です。「ゑんなり」を「しっとりと美しい」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。
👉「しゃれている・なまめかしい」
品物や人を引く魅力について述べるとき、「しゃれている・なまめかしい」という捉え方が文に合うかを確かめます。「ゑんなる硯箱を贈る。」は、品物や人を引く魅力を表す文です。「ゑんなる」を「しゃれた」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。
「ゑんなり」は文脈とセットで!
辞書見出しには「えんなり」とするものもある。現代語の「あでやか」だけで訳さない。 補足:人の心を引く、なまめかしいという語義もある。
イメージで覚える!「ゑんなり」の成り立ちと覚え方
姿や景色の風情なら「しっとりと優美だ」、品物や人を引く魅力なら「しゃれている・なまめかしい」を手がかりにする。
覚える手がかりは「艶なり」。
表記は「艶なり」。見出し語の意味と文中の形を結び付けて覚えます。
辞書見出しには「えんなり」とするものもある。現代語の「あでやか」だけで訳さない。 補足:人の心を引く、なまめかしいという語義もある。
声に出して確認する「ゑんなり」の短い学習セット
次の2つは意味・用法を確認するための学習用の創作フレーズです。実在作品からの引用ではありません。
「ゑんなり、
姿や景色の風情なら「しっとりと優美だ」、品物や人を引く魅力なら「しゃれている・なまめかしい」を手がかりにする。!」
「ゑんなり」の文法と似た表現の整理
形容動詞・ナリ活用を中心に、形と意味を確かめる
「ゑんなり」の文法整理
品詞:形容動詞・ナリ活用未然形「ゑんなら」/連用形「ゑんなり・ゑんに」/終止形「ゑんなり」/連体形「ゑんなる」/已然形「ゑんなれ」/命令形「ゑんなれ」。
派手な色合いだけに注目せず、しっとりした風情や洗練された趣を読む。 辞書見出しには「えんなり」とするものもある。現代語の「あでやか」だけで訳さない。
3つの表現・形を比べよう
似た表記でも役割は異なります。文中の形とつながりを確認します。
学習用の創作例で学ぶ!「ゑんなり」実践例文
「霧にかすむ姿、いとゑんなり。」
「ゑんなる硯箱を贈る。」
古文単語「ゑんなり」クイズゲーム(全5問)
意味・文法・文脈について、最も適切な答えを選んでください。
RESULT
5問中 0 問正解!
古文単語「ゑんなり」の総まとめチェックリスト
参考:Weblio古語辞典「えんなり」。語義・文法は参考資料を確認して整理しています。本文・クイズの短文は学習用の創作例で、実在作品の引用ではありません。現代語訳と解説は本記事で作成しています。
