ことのは(言の葉)【古文】の意味を総まとめ!
「言語表現 / 歌としての言葉」
意味・文法・例文と5問クイズで確認
文脈と文法を一緒に押さえたい古語「ことのは(言の葉)」。
まずは、「①言語表現」と、「②歌としての言葉」を軸に整理します。前後の状況を確かめ、自然な現代語に訳しましょう。
漢字表記・品詞・活用
言の葉 (名詞)
意味をつなぐ学習イメージ
「言葉が、歌として形になる」
語られた言葉と、月を見て詠んだ歌を対にします。「葉」は言語表現を思い浮かべる手がかりであり、語源を断定する説明ではありません。
「ことのは」の意味・用法マップ
言語表現 / 歌としての言葉を文脈から理解する
文脈に合わせて、「言語表現」と「歌としての言葉」を確かめます。以下の2枚は、意味や用法を整理するためのカードです。
言葉・言語
主な文脈:人の言葉や表現を述べる場面
話したり書いたりする言葉を指します。「葉」を植物の葉とだけ考えないことが大切です。「言語表現」を手がかりに、前後の出来事まで読んで訳を整えましょう。
「偽りのことのはを信ずな。」
訳:偽りの言葉を信じるな。
歌・和歌
主な文脈:和歌を詠む・贈る場面
歌の形になった言葉、すなわち和歌を指す用法もあります。「歌としての言葉」を手がかりに、前後の出来事まで読んで訳を整えましょう。
「月を見て、ことのはを詠む。」
訳:月を見て、和歌を詠む。
文脈から選ぶ!「ことのは」の読み取りルール
何を述べ、どんな状況で使われているかを見る
「ことのは」の対象と前後を確かめよう
👉 言語表現
信じる対象が、相手の語る言葉であると読みます。
👉 歌としての言葉
「詠む」と結び付き、ここでは歌を指しています。
「ことのは」の訳を文脈で選ぶ
「言葉」の意味と「和歌」の意味はつながっています。「詠む」「歌」「贈る」などの周囲の語を見て、何を指しているかを選びます。植物の葉という字面だけで訳さないようにしましょう。
イメージで覚える!「ことのは」の漢字と覚え方
言葉が、歌として形になる
覚える手がかりは「言葉が、歌として形になる」!
語られた言葉と、月を見て詠んだ歌を対にします。「葉」は言語表現を思い浮かべる手がかりであり、語源を断定する説明ではありません。
補足:「言葉」の意味と「和歌」の意味はつながっています。「詠む」「歌」「贈る」などの周囲の語を見て、何を指しているかを選びます。植物の葉という字面だけで訳さないようにしましょう。
声に出して覚える「ことのは」の基本セット
次の2つは意味を確かめるための学習用の創作フレーズです。出典のある古典原文からの引用ではありません。
「ことのは、
言葉が、歌として形になる!」
「ことのは」の文法と関連語の違い
名詞と、混同しやすい語を確認
「ことのは」の文法整理
品詞:名詞名詞は活用しません。前に付く修飾語や、後ろに続く助詞・動詞を手がかりに、文中で何を指すかを確かめます。
名詞なので活用しません。「ことのはを詠む」では、格助詞「を」が歌を動作の対象として示しています。「ことのは」の「の」を毎回分けて意味を足す必要はありません。
3つを比べて、意味と文法を整理しよう
意味が重なる語もあります。違いを手がかりに、文章に合う訳を選びます。
創作例で確かめる!「ことのは」実践例文
「偽りのことのはを信ずな。」
「月を見て、ことのはを詠む。」
古文単語「ことのは」クイズゲーム(全5問)
意味・文法・文脈について、最も適切な答えを選んでください。
RESULT
5問中 0 問正解!
古文単語「ことのは」の総まとめチェックリスト
参考:小学館『デジタル大辞泉』「言の葉」。語義・文法を参照し、本文・訳・解説は本記事で作成しています。本文の例文・フレーズと、それを使ったクイズはすべて学習用の創作で、実在作品からの引用ではありません。
