はらから(同胞)【古文】の意味を総まとめ!
「兄弟姉妹 / 同じ母から生まれたきょうだい」
意味・文法・例文と5問クイズで確認
文脈と文法を一緒に押さえたい古語「はらから(同胞)」。
まずは、「①兄弟姉妹」と、「②同じ母から生まれたきょうだい」を軸に整理します。前後の状況を確かめ、自然な現代語に訳しましょう。
漢字表記・品詞・活用
同胞(名詞)
意味をつなぐ学習イメージ
「血のつながる、兄弟や姉妹」
男性だけに限らず、姉や妹も含めて読む
「はらから」の意味・用法マップ
きょうだい全般と母を同じくする関係を読み比べる
きょうだい全般の場面では「兄弟姉妹」、母を同じくする関係の場面では「同じ母から生まれたきょうだい」を手がかりに、文脈に合う読み方を確かめます。
兄弟姉妹
主な文脈:きょうだい全般
兄・弟・姉・妹を含めたきょうだいを指します。「兄弟姉妹」という捉え方を、例文の状況と結び付けましょう。
「姉と弟、二人のはらから、ともに都へ上る。」
訳:姉と弟という、二人のきょうだいが、一緒に都へ上る。
同じ母から生まれたきょうだい
主な文脈:母を同じくする関係
同じ母から生まれたことを特に意識する場面があります。「同じ母から生まれたきょうだい」というポイントを、前後の表現と一緒に確認しましょう。
「母を同じうするはらから、互ひに助く。」
訳:母を同じくするきょうだいが、互いに助け合う。
文脈から選ぶ!「はらから」の訳し分け
男性だけに限らず、姉や妹も含めて読む
「はらから」の前後にある言葉を確かめよう
👉「兄弟姉妹」
兄・弟・姉・妹を含めたきょうだいを指します。
👉「同じ母から生まれたきょうだい」
同じ母から生まれたことを特に意識する場面があります。
「はらから」は文脈とセットで!
「兄弟」という訳語の字面から、男性二人だけと思い込まないことが大切です。もとは同じ母から生まれた関係をいい、広く兄弟姉妹にも用います。
イメージで覚える!「はらから」の成り立ちと覚え方
はらから=兄も弟も、姉も妹も
覚える手がかりは「同胞」。
「はら」は母の腹、「から」は一族・血縁を表す語と結び付くと辞書で説明されます。
「同胞」は「どうほう」とも読みますが、古文の「はらから」では人物同士のきょうだい関係をまず確認します。
声に出して確認する「はらから」の短い学習セット
次の2つは意味・用法を確認するための学習用の創作フレーズです。実在作品からの引用ではありません。
「はらから、
はらから=兄も弟も、姉も妹も!」
「はらから」の文法と似た表現の整理
名詞を中心に、形と意味を確かめる
「はらから」の文法整理
品詞:名詞「はらからの」「はらからと」「御はらから」などの形で用います。
もとの同母の意味と、広くきょうだいを指す意味があります。語だけで父母の詳しい関係を断定しません。
3つの表現・形を比べよう
似た表記でも役割は異なります。文中の形とつながりを確認します。
学習用の創作例で学ぶ!「はらから」実践例文
「姉と弟、二人のはらから、ともに都へ上る。」
「母を同じうするはらから、互ひに助く。」
古文単語「はらから」クイズゲーム(全5問)
意味・文法・文脈について、最も適切な答えを選んでください。
RESULT
5問中 0 問正解!
古文単語「はらから」の総まとめチェックリスト
参考:小学館の辞書「同胞」(コトバンク)。語義・文法は参考資料を確認して整理しています。本文・クイズの短文は学習用の創作例で、実在作品の引用ではありません。現代語訳と解説は本記事で作成しています。小学館の辞書「母同胞」(コトバンク)。
