つぼね(局)【古文】の意味を総まとめ!
「仕切られた部屋 / 部屋の持ち主の称」
意味・文法・例文と5問クイズで確認
文脈と文法を一緒に押さえたい古語「つぼね(局)」。
まずは、「①仕切られた部屋」と、「②部屋の持ち主の称」を軸に整理します。前後の状況を確かめ、自然な現代語に訳しましょう。
漢字表記・品詞・活用
局 (名詞)
意味をつなぐ学習イメージ
「部屋の名が、そこに住む人の名にもなる」
灯火の見える私室と、女房を呼ぶ女性を対にします。
「つぼね」の意味・用法マップ
仕切られた部屋 / 部屋の持ち主の称を文脈から理解する
文脈に合わせて、「仕切られた部屋」と「部屋の持ち主の称」を確かめます。以下の2枚は、意味や用法を整理するためのカードです。
局・私室
主な文脈:宮中や貴人の邸内の住まいを述べる場面
建物の一部を仕切った部屋で、とくに女房などの私室を指します。「仕切られた部屋」を手がかりに、前後の出来事まで読んで訳を整えましょう。
「女房のつぼねに、灯火見ゆ。」
訳:女房の私室に、明かりが見える。
女房・女性の呼び名
主な文脈:局を与えられた女性を指す場面
部屋の名から、そこを持つ女房や上流の女性への呼称にもなります。「部屋の持ち主の称」を手がかりに、前後の出来事まで読んで訳を整えましょう。
「つぼね、若き女房を呼ぶ。」
訳:局と呼ばれる女房が、若い女房を呼ぶ。
文脈から選ぶ!「つぼね」の読み取りルール
何を述べ、どんな状況で使われているかを見る
「つぼね」の対象と前後を確かめよう
👉 仕切られた部屋
明かりが見える場所として、部屋を指しています。
👉 部屋の持ち主の称
呼ぶ動作の主なので、人を指す用法です。
「つぼね」の訳を文脈で選ぶ
「局」の部屋は女性専用とは限りません。女性の名や官職名などに添えられる場合は、人物の呼称として読むことも確認します。
イメージで覚える!「つぼね」の漢字と覚え方
部屋の名が、そこに住む人の名にもなる
覚える手がかりは「部屋の名が、そこに住む人の名にもなる」!
灯火の見える私室と、女房を呼ぶ女性を対にします。
補足:「局」の部屋は女性専用とは限りません。女性の名や官職名などに添えられる場合は、人物の呼称として読むことも確認します。
声に出して覚える「つぼね」の基本セット
次の2つは意味を確かめるための学習用の創作フレーズです。出典のある古典原文からの引用ではありません。
「つぼね、
部屋の名が、そこに住む人の名にもなる!」
「つぼね」の文法と関連語の違い
名詞と、混同しやすい語を確認
「つぼね」の文法整理
品詞:名詞名詞は活用しません。前に付く修飾語や、後ろに続く助詞・動詞を手がかりに、文中で何を指すかを確かめます。
名詞で活用しません。人が入る場所として述べるのか、発言や動作をする人物なのかを、助詞と述語から読み分けます。
3つを比べて、意味と文法を整理しよう
意味が重なる語もあります。違いを手がかりに、文章に合う訳を選びます。
創作例で確かめる!「つぼね」実践例文
「女房のつぼねに、灯火見ゆ。」
「つぼね、若き女房を呼ぶ。」
古文単語「つぼね」クイズゲーム(全5問)
意味・文法・文脈について、最も適切な答えを選んでください。
RESULT
5問中 0 問正解!
古文単語「つぼね」の総まとめチェックリスト
参考:小学館『デジタル大辞泉』『精選版 日本国語大辞典』「局」。語義・文法を参照し、本文・訳・解説は本記事で作成しています。本文の例文・フレーズと、それを使ったクイズはすべて学習用の創作で、実在作品からの引用ではありません。
